しらせ5002見学ツアー始まり、始まり
しらせ5002見学ツアー始まり、始まり
SHIRASE概要
長さ134m/幅28m
排水量11,600t
乗員170名、観測隊員60名
就役1952年/退役2008年
南極観測1983~2008年/第25次~第49次
南極渡航回数25回・昭和基地接岸24回
SHIRASE5002見学ツアー入口
参加者待機中
いざ、しらせへ
乗船タラップへ
乗船
タラップは揺れます
上部甲板から
1階下の集会室へ
上部甲板から
1階下の集会室へ
SHIRASEガイドから
レクチャーを受けます
見学開始
艦内は狭い
階段は急です
上部甲板へ
興味津々
密閉型救命ボート
階段はしんどい
上部にはアンテナ・マストなど
朱色の煙突
ブリッジ(艦橋・操舵室)前
檣楼(しょうろう)には
操舵装置があります
嘉子ちゃん
暑くなーい
密閉型救命ボート
百名以上が乗れ浸水しません
操舵室のマット
ブリッジ(操舵室)
tomokoちゃん
千葉港が見えてます
青い椅子は副艦長席
副艦長席は操舵室左側
副艦長席には誰も座りません
操舵室から眺めます
幕張のビル群
照明装置
伝声管
アナログなのが良い
さすが海上自衛艦、信号喇叭
出港時などに吹くそうです
船の鉄板
船首は45mmの厚さ(右)
救命浮き輪
計器類は触れません
計器類
艦内聯絡電話
計器類
計器類
計器類
操舵装置
羅針盤
エンジン・テレグラフ
エンジン・テレグラフ
艦橋からの景観
春霞、視界が悪い
冬なら富士山が見える
東京スカイツリーは
ぼんやりとしか見えない
いたるところに計器がある
計器の脇に捕まり棒
艦長席は、例え首相が乗艦しても
座ることができない
赤い艦長席
tomoko艦長
何が見えるかな
すっかりその気になってます
そろそろ交代して
嘉子館長
みんな先行っちゃうよ
座っちゃたよ
髭生えてたら良いって
もんじゃありません
見えてるドームは
マリンハウス
足元気を付けて
この人知らない
船の出入り口は
敷居が高い
階段下りは怖い
嘉子ちゃん、左・左
反対側の出入口にも
信号喇叭が…
艦内に展示されたパネル
ガイドは海上自衛隊の
元乗組員
深海から引き揚げられた
カップヌードル
南極観測隊が使用したツール
理髪室はあるが
散髪は隊員相互に行う
レーダードーム
後部甲板はヘリポート
煙突とレーダードーム
甲板に出ると陽射しが強い
厨房と食堂
乗組員は1日4千Kcal摂取
椅子は船の揺れでも落ちないよう
棚にひっかっけて置く
右に見える白い箱は
アイスクリームマシーン
調理にガスは使えず、
エンジンからのスチームを使用
海上自衛隊のカレーライスは
曜日を知らせる
正月・祝い事には
「晴れの日弁当」
ここはヘリコプター格納庫
(オーロラホール)
天井は高いが
ローターは外して格納
砕氷船しらせの横断幕
ICE BREAKER SHIRASE
オーロラホールの
格納庫ダクト
二人はあちこちをチェック
春の海 終日のたり のたりかな(蕪村)
SHIRASE5002 とtomokoちゃん
2008年に廃船が決まったのですが、
2010年にウェザーニュース社の石橋博良社長の
提案により、(財)WNI気象文化創造センターに
所有権を移管し、「しらせ」を「SHIRASE」に
名称変更し、船橋港に係留された
海上自衛艦には3桁の艦番号
南極観測船他は4桁の番号だそうです
shirase5002見学ツアー終了
黒ラベル見学ツアーへ向かいます
三人で記念撮影